90年代後半に同人誌で発表。キャラクターは90年代当時、文章から勝手に想像して描いたものなので、キャラが想像と違う、ということもあるかもしれません。
内容は京極堂シリーズ「姑獲鳥の夏」から「塗仏の宴」まで。それと短編「鬼一口」「鳴釜」からも少し。ギャグがメインですが、小説の内容や、犯人などのネタバレを含みますのでご注意ください。ボーイズ風味のものも少しあります。
通常のギャグの他、久保竣公のシリアスマンガ、登場人物が同人誌をやっている設定のパラレルパロ。それと、舞台を昭和ではなく平成27年にして、京極堂に『トイレの花子さん』や『テケテケ』など現代妖怪の蘊蓄を語らせる、という趣向のパラレルもあります。
文字が手書きなので、マンガのサイズを大きめにしてあります。150KB〜250KBの間くらいなので、少し重いかもしれません。(『塗仏の宴(宴の始末)』を追加)
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