2020.6.4「ライジングサン106話」

 キャプテン翼マガジンなので、106、107、108話連続で読める訳です。なのでもうこの106話の時点で次の新田大活躍に興奮している当時の私。しかしホント、キャプテン翼って荒唐無稽な所だけが語られる事多いけど、かなりキッチリ選手の位置関係を描いてるよなあ、と思う。FWの日向まで守備してたので画面にいたんだけど新田いない…つまり前線に1人!?と思ったら、そこに岬のパス、だもんね。いま選手がどこにいるかちゃんと描いてる。ただ…時々DFはいまどこに?と思う事あるけどね。守備ならDFの活躍も望みたい。

日向のシュートはオフサイドじゃ無かった。良かった〜。岬から新田への前線へのロングパス最高!元南葛高校ホットライン!岬の広い視野がもたらしたパス。新田の足が速い事を最大限に生かした攻撃で。しかもキーパーと一対一。ドキドキするう。
続けて107話と行きたいけど週末は出かけるし、107話はね!新田の活躍に刮目せよ!なので間違い無く何枚も描くから…絶対時間かかる。108話の絵も描くとなると来週かなあ。しかし106話は日向まで下がって守ったので、あれ?前線は?と思ってたらこの縦パスですもんね。107話の新田表紙には驚いたけど。新田はドイツ戦後半ラスト華々しく同点ゴール決めてるから延長戦で活躍するって思ってなかったのよ〜。なのに伏線まで回収して…って、その話は107話の感想絵を出す時に存分に語ろう。今は106話の話を。シュナイダーとタイガーボランの「フルパワーボレーツインシュート」最近ツインシュート多いよね。これが「フルパワーボレーツインファイヤーショット」くらい長かったら入ったかもしれん…とくだらない事考えちゃったけど(必殺技の名前は長い)阻止したのが松山、葵、翼、日向の4人。待って!DF少なすぎ。あれ?松山この試合DFでいいの?森崎が助かったとか言ってるけど他のDFはどこにいる。
漫画は白黒だからぱっと見だとよく解らないけど、カラーで描くとバッチリ解る、控え選手の違い。一度出場した若島津や曽我はユニの上にビブス着用なので「青」井沢や来生などベンチメンバーはジャージの上にビブスなので「赤」ビブス描くの丸々忘れたりする事もあるけど、細かい描き分けしてるなあ。


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